◆ルールブック◆ インジケーター
◆各インジケーターの使い方
(1)MACD
主に「買い」の為の指標。
「MACD」でクロスしたのを見ることが買いの前提条件!
週足チャート、日足チャートのどちらも波に乗れているのがベター。
MACD設定の短期、長期EMAとシグナルの組み合わせは
「6、13、4」か「8、18、6」のどちらかを使う。
シグナルの早さか騙しを拾うかトレードオフの関係。
これからトレンド転換して上がる傾向のもの・・・
日足チャートのMACDクロス、ヒストグラムの反転を確認してから参加。
既にトレンド転換されていて、暴落からの戻しである場合・・・
週足チャートがトレンド内であることを確認。
日足チャートは既に過熱気味でも致し方無し、
出来るだけサポートラインを意識して安値で買うように。
(2)RSI
レラティブストレングスとは、指標に対する各銘柄の強さ。
暴落時にあまり下がらず、急騰時には一緒についていける強さを示す。
RSIはそれを利用した指標の一つ。
買い、売りともに傾向、モメンタムを捉える為の指標。
数値の大きさだけで判断せず
過去の動向、外れ値かどうかその雰囲気を見る。
基本的には20以下で過小評価、70以上で過大評価。
50未満から50以上へ上昇した際に上昇トレンドと判断する。
(3)ボリンジャーバンド
主に「売り」の為の指標。
MACDより先行して上がりすぎ(外れ値)が読める。
持ち株の幾らかはそこで売っていい。
残りはMACDとロウソクで判断する。