初心者の株投資術トライアンドエラー

初心者が投資から学んだこと

自分的メモ

決算よし・・・

プレ当日翌日上がる→2021年は大体下がる

理想買い、現実売りの傾向

 

決算悪し・・・

プレ当日がっつり下がるが

機関は数日にわたって売り続ける→早めに手放した方が被害少ないか

日本株はPTS使えるから早めに抜けるのアリ

そもそも決算を跨ぐこと自体が非常に投機的

 

ネガティブショートレポート・・・

アナリストによる報告

SPAC銘柄だと悲惨なダメージ

持ち株関係上、個人が投げうるとプレ当日がっつり下がる

→リバで少し持ち直す

つまり成行での投げ売りは不利

 

ハト派(穏健)・・・

金融緩和

 

鷹派(強行)・・・

金融引き締め

 

インフレ(物価上昇):株強い

デフレ(物価下落):株弱い、債券・現金強い

 

長期金利と関係性・・・

長期金利の上昇:絶対的目線で債権買い

長期金利の高値での安定:相対的目線で株より債権の方が安定して利が乗る

長期金利の下落:絶対目線で債権売り

長期金利の低値での安定:相対的目線で株のが魅力的

債権買い圧力→金利が下がる

債権売り圧力→金利が上がる

 

買い手が少ない理屈=皆様子見、買い圧力無し=ショートでヘッジ=ゲロ売り=下落スパイラル

※インフレ相場かデフレ相場か、FBRの動向はどうか?も考慮

 

テーパリング・・・

相場に対する金融引き締め(先細る)

 

テーパータントラム・・・

「かんしゃく」からの米造語。

金融引き締めによるパニックのこと。

 

マクロ経済・・・

全体的な経済を指す。

 

景気と金利の関係・・・

一般的に景気が良くなると、金利が上がる。

景気悪化時に緩和していた金融政策を引き締め、リバランスする為。

 

FRB・・・

Federal Reserve Board(連邦準備制度理事会

米国の金融政策を決定するお偉いさん方。

要はパウエル御一行。

 

FOMC・・・

Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会

米国の金融政策を決定する会合のことで8回/年実施する。

 

ゼロ金利想定継続・・・

FRBによるFFレートを0~0.25%のまま据え置いたことを指す。

金融引き締めは行いませんよ、というメッセージ。

 

FFレート・・・

フェデラル・ファンドレートでFRBが決める

無担保で資金を借りるときに適用される金利

低いとお金ジャブジャブのイメージ。

 

ドットプロット・・・

ドットで描く統計グラフ。

FRB構成員のFFレートの見通しをドットプロットで示す、など。

 

イールドカーブのスティープ化・・・

金利の横軸を短期と長期にしたときの水準値が、なだらかな山曲線を描く。

ティープ化とはその水準値の上下幅が大きく、山曲線の傾斜が大きくなること。

 

SLR・・・

補間的レバレッジ比率。

各銀行における有事の際の余剰資本に対して

各銀行は中央銀行預金と債権を余分に持っていいぞよ、という規制緩和のこと。

SLR期限は21年3月末。

延長しなければ債権売りに繋がり、金利上昇に。

⇒予定通り終了に。しかし4月現在の金利は安定、耐性がついたか?

 

SEP・・・

経済の見通しを指す。

 

フルインベスト・・・

フルポジと動議、キャッシュが無く全てポジションを持っていること。

 

EV納車台数・・・

毎月発表有り、四半期決算までの足元の数字であり非常に重要。

 

SAAS顧客契約数・・・

当たり前だが、足元の数字であり非常に重要。

ソフトの種類にもよるが一度契約したら離反しない属性のもの、

もしくは競争が激しくパイの取り合いになっているもの、と様々。